72時間サバイバル教育協会:体験学習を通じて、災害時に自助・共助出来るようになるための減災教育を行っております。

インストラクター養成

自ら考えて行動し、
人を助けることが出来る人を増やしたい。
子どもたちの生き抜く力を養う指導者
(インストラクター)となって、
プロジェクト普及のための講習を主催したり、
講師として活躍することが可能になります。
(対象:高校生以上)

インストラクター制度の流れ

サバイバルマスター養成講座を実施できるインストラクターを育成するために、全国各地で指導者養成講習を開催しています。
インストラクターには「トレーナー」「ディレクター」「コーチ」の3つの認定資格があり、このインストラクターになることで、プロジェクトの普及のための講座を主催したり、講師として活躍することが可能になります。

参加者の声

災害に動じない心の強さが芽生えました。

西日本豪雨以来、大雨のたびに泣き、震える子がいます。災害に負けない心を作りたい。そう思っているときに、このプログラムを知りました。
インストラクター養成講座を体験してみると、実は、自分が災害に恐怖を持っていたのだと気付かされました。講座終了した時に、災害に動じず、なんとかできる。という心の強さが自分に芽生えたのを感じました。自分の根底に根付く生き抜強さ。これからの時代に必要なものだと確信しています。

広島の伊達さん

講師のあり方に衝撃を受けました。

日本各地で様々な災害が発生する中、自分に何ができるだろうかと考えているさなかにこの講座と出会いました。
体験したこのない内容が多く、最後までやり通すことができるか不安はありましたが、未知の体験だったからこそ多くのことを学ぶことができたと感じています。
特に、答えを教えられるのではなく、受講生自身に考えさせ、さらに正解・不正解をジャッジしない講師のあり方に衝撃を受け、強く感銘を受けました。

京都の酒井さん