７２時間サバイバル教育協会：体験学習を通じて、災害時に自助・共助出来るようになるための減災教育を行っております。

７２時間サバイバルキャンプ　BASICコース　参加要項

 

キャンプの目的
・現時点での自分自身の自助・共助力を知り、サバイバル力を高める。
・実体験を通してサバイバル状況において、フィジカル面、メンタル面でどのように変化するかを知る。
・生き抜くための様々なマネジメントを考えることで、日常にも活かす。

 

このプログラムに参加された方は、サバイバルキャンプBASICのワッペンが授与されます。
また、キャンプ中に出された課題を全て達成した方には認定ピンバッジが授与されます。

 

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１．概要

日程：2024年3月2日(土) 10:00～3日(日) 12:00（1泊2 日）
開催場所：大阪府立少年自然の家 〒597-0102 大阪府貝塚市木積秋山長尾３３５０ 〈電話〉 072-478-8331
アクセス：http://shizen.osaka-yha.or.jp/access/index.html
参加資格：小学3年生以上
参加費：一般：25,000円＜税込＞ 学生：22,500円＜税込＞
※会場までの交通費は含まれません。
※プログラムの特性上、サバイバル状態を想定した内容を含みます。基本的には宿泊施設ではなく野営となりプログラム中の入浴も出来ません。健康疾患等をお持ちの方は、医師へご相談の上、ご参加下さい。

 

最少催行人数：5名
主催者：７２時間サバイバル教育協会
講師：片山誠（７２時間サバイバル教育協会 代表理事）
お問い合わせ：info@72h.jp

 

 

２．スケジュール（進行状況により変更になることがあります。）

1日目

9:50　受付
10:00　オリエンテーション　課題発表　サイト内散策　シェルター設置　昼食　課題をこなしつつ生活
19:00　振り返り、意見交換
20:00　就寝

 

 

2日目

7:00～　起床　講習　課題をこなしつつ生活　撤収作業　振り返り
12:00　解散　自由プログラム（※参加自由）
14:00　終了

 

 

 

 

 

３．内容

実習：野営の基本技術
テント設営、マッチを使っての火起こし、野外調理、などの講習をします。
スキルアップしたい内容がありましたら、講師にご相談ください。可能な限りインストラクションをします。
また使ったことの無い道具などあれば持ち込み大歓迎です。仲間と共に学ぶ機会になればと思います。
当日に、限られた環境下での課題を提示しますので、創意工夫して過ごしてください。

 

 

 

４．手続きについて（重要事項ですので必ずお読みください。）

❶お申し込みフォームよりお申し込みください。（申込期限：開催日の７日前まで）
❷参加費について：応募フォームからお申し込み後7日以内に以下の口座に参加費をお振り込みください。入金をもって正式参加とさせていただきます。

※複数名分ご一緒に、またはご本人以外の名前でお振り込みされる場合は参加者名を入れてください。

＊申し込み時の振込手数料はご負担いただきますようお願いします。
❸入金確認後、受付完了のご連絡をさせて頂きます。

 

 

 

５．キャンセルについて（重要事項ですので必ずお読みください。）

お申し込み後、都合でご参加できなくなった場合は、必ずご連絡をお願いします。
・申込確定〜活動日15日前まで：キャンセル手数料2,200円
・活動日14日前～活動日3日前の17時まで：参加費の50％
・活動日2日前～前日の17時まで：参加費の80％
・前日17時以降：参加費の100％のキャンセル料をいただきます。あらかじめご了承ください。
返金につきましては振込手数料を差引いて差額をご返金いたします。

 

 

６．プログラム中の生活について

携帯電話の電波が弱い可能性があります。活動中のけがなどにつきましては、主催団体加入の傷害保険にて対応させ
ていただきます。また、期間中は飲食の制限などがございますので、予めご了承ください。

 

 

７．個人情報について

ご提供いただきました個人情報につきましては、当協会プログラムの運営のためにのみ利用し、第三者には提供いたしません。また収集した個人情報については、管理責任者が厳重に管理し、漏洩・流用・改ざん等の防止に適切な対策を講じます。

 

 

８．持ち物・服装

野外で２日間活動できる服装・持ち物を３０Lのザックに収まるように各自で考えて準備してください。
□ 野外で活動しやすい服装（汚れても問題ない服装） □ 寝袋 □ ヘッドランプ
□ 防寒具・雨具（雨天でも外で活動します。レインウエアは上下セパレートの物をおすすめします。朝晩はか
なり冷え込むので、防寒具は多めに着用してきてください。）
□ 常備薬（医師の指示で必要な方） □ その他各自が持っているサバイバルキットなど
※食料は持参しても制限がかかることがあります。寝袋以外は３０Lを超えるものは持ち込み不可。
水は水道水使用可能。非常食は少量支給。

 

 

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以　上